就活を控えると、何か資格を取っておいた方がいいのかな、と不安になってしまいますよね。
私も2年後就活を控えていますが、1年間で1つしか資格を取っていないので、
何か就活で有利になる資格はないかな、と焦っています。
でも勉強時間も考えると、そんなにたくさんはとれませんよね。
ですから、今回は資格がなくても就活で内定はもらえるのか、
また取っておいた方が良い資格について、ご紹介します。
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この記事に書いてあること
資格なしでも就活内定はもらえるの?
資格がないけれど、今からでは間に合わない、
資格なしで就活に臨まなければいけない、
という方もいるでしょう。
周りに資格を持っている人が多いと、
自分は何も持っていないと不安要素が増えてしまいます。
就活に関わるデータを見てみたところ、
採用の際に企業が重視することとして
上位から
- 人柄
- その企業への熱意
- 今後の可能性
などが挙げられていました。
資格取得を重視している企業は8.9%に過ぎません。
これより、企業は資格を持っているか、ということをほとんど重視していない、ということがわかります。
ですから、資格を持っていないからと言って、就活で不利になることはないのです。
内定はもらえます。
企業は即戦力よりも、新卒の学生には熱意や今後の可能性を期待しています。
現時点でどんな能力を持っているか、ということよりも
長期的にどのように成長していけるか、
ということを見ているのです。
就活のために、ない時間を割いて資格の勉強にあてるよりも、
希望企業をしっかりと研究して、
その企業の知識を持ち、熱意をアピールできるようにしましょう。
そちらの方が、効率的ですし、内定率も上がると思います。
就活に向けて取った方が良い資格は?
資格がなくても内定はもらえる、と知って安心した方もいるとは思いますが、
やはり時間があるのであれば資格も取って自信にしたいですよね。
このような人は、業務上必要な資格をまずは目指しましょう。
たとえば外資系の企業を目指しているのにもかかわらず、
英語が全然できないのではほかの就活生に劣ってしまいます。
英語の資格を持っていれば、自信につながりますし、安心して就活に臨めます。
全体として、就活でもっておきたい資格を3つ挙げます。
1つめは、TOEIC
やはり英語か、という声が聞こえてきそうですが、
近年ではグローバルに活躍できる人材を求めている企業が多いです。
英語ができない人と英語ができる人では、企業は英語ができる人を採用したいと思うでしょう。
最低でも550点程度は取得できるように努めましょう。
2つめは、日経TEST
これは、経済知識とその知識を仕事に活かす力をあわせたビジネス基礎力を客観的に測って診断するテストです。
ビジネス基礎力は、社会人になるにおいて必要なものです。
普段あまり新聞を読まない、
という学生もこれをきっかけに経済に興味を持って勉強してみましょう。
入社後、役に立ちますし自分の視野を広げるチャンスです。
3つめは、MOS
基本的なパソコンスキルは、この情報化社会でどこに行っても求められるでしょう。
中学、高校で基礎を勉強したけれど、
いまいち理解できなかった、使いこなせない、と言う方、いらっしゃるかと思います。
MOSで培った知識は、即戦力として重宝されます。
まったくオフィスツールを使ったことがないという、
一から教わらなければいけない新人に比べて、一歩先のことができます。
全国一斉で月に1,2回という高い頻度で実施されているので、受験もしやすいかと思います。
就活の資格まとめ
資格がなくても、就活で不利になるということは殆どありません。
ただ、せっかく取る時間があるのに取らないのでは、もったいないです。
上記で紹介した資格から攻めてみてはどうでしょうか。
資格を持っていない方も、企業研究をしっかりしたり、
時間がある方は進む方向に役立つ資格を取得したりして、就活に向けて進んでいきましょう。
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2022年現在32歳。大学3年生まで経験0だったが、ある行動をきっかけに学生時代の経験人数11人へ。
社会人になってからも継続して月平均5人の女性とデートを重ねる。詳しくは自己紹介で書いていますので、気にしてくださる方は読んでみてください。
→非モテ男は一生独身?恋愛市場から撤退しないために決意したこと!【僕の自己紹介】
この経験をもとに、恋愛アドバイスやブログでの情報発信を行っている。
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