大学生の同棲ってあり?家賃など注意点は?

大学生は、付き合ったらお互いの家に行き来する機会も増えるかと思います。

一人暮らし同士、と言う場合はますます、週末はどちらかの家でお泊まり、など半同棲状態になっているカップルもおおいですよね。

不便だし、2人で暮らしたい、同棲したい、という思いは当然芽生えることでしょう。

そこで今回は、私の大学の先輩で同棲したことがある、
という人が居るのでその人に聞いた体験談をもとにして、
同棲はありなのか、お金のことや注意すべきことをご紹介します。

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大学生の同棲ってあり?

これは、場合によってはありだと思います。

大学生は、アルバイトをしていても親の扶養内でやっている人が多いかと思います。

家賃、光熱費、水道代、携帯代など生活費もすべて自分で払っている人は少ないでしょう。

同棲すると、確かに負担は軽くなりますが、
それなりの覚悟が必要です。

いくら仲が良くてラブラブでも、
他人なのですから一緒に生活する、というのは
生活リズムを合わせなければいけなかったり、気を遣ったりしなければいけません。

両方の親にしっかり相談して、許可を得た上で、同棲というのは悪くないかと思います。

同棲して後悔したケースのほうが多い?

しかし実際は同棲して後悔した、と言うケースが多いようです。

私の先輩もいい経験ではあったけれど
あのタイミングで早まって同棲していなければ関係を続けていられたかもしれないと話していました。

一人暮らしの経験がある人であれば、1人の自由さを知っているので、
2人で毎日一緒に過ごす、と言うことが体力的にも精神的にも負担になってしまうそうです。

最初は2人で楽しく仲良く過ごしていても、
人間ですからだんだん不満も出てきます。

そこを注意し合ったりおさえたり、
うまくコントロールしてお互いを尊重し合わなければ上手くやっていくことは難しいでしょう。

ですから、好きという気持ちだけではなかなか厳しいのかもしれません。

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大学生同士で同棲するときの注意点は?

大学生同士で同棲したいけれど、何に気をつけたらいいのかな。

初めてで不安もたくさんありますよね。

金銭面の管理

先輩に聞いたところ、一番はやはり金銭面の管理だそうです。

お互いアルバイトをしている、と言う場合がほとんどかと思います。

家賃や生活費、デート代など、
2人のかかるお金をきちんと折半することが大切だと言うことでした。

どちらかに偏ってしまうと、負担が増えてけんかの原因になってしまうこともあるようです。

家事の折半

また、家事の折半も重要です。

料理、選択、掃除などやることはたくさんありますが、
これもお互い学生ですからどちらかが負担するのではなく、
分担を決めて協力して行うのがよいでしょう。

生活リズムへの配慮

最後に、生活リズムが異なることも多いかと思うので、

夜に帰ってきて相手が寝ているのに大きな音を立てたり、
朝早く起きて準備をする際にばたばたして迷惑をかけたり、

というようなことがないようにしましょう。

大学生の同棲まとめ

ストレスがたまってくるのもわかりますが、思いやりの心で毎日過ごすことが、同棲では大切になってきます。

些細なことでけんかすることも増えるかもしれません。

でもそれは二人が心を許しているからこそ起こることです。

外の空気を吸って落ち着いて、また話し合って解決しましょう。

大学生同士の同棲は思っているより注意点がたくさんあって、難しいことかもしれません。

しかし良い経験になるのは間違い有りません。

一人ではわからなかった、他人と生活して時間を共有する、気遣いをするということが学べますし、
相手のいい点も悪い点も、すべてがみえてきます。

お互いが広い心で尊重し合い、良い関係を築いて生活していくというのが理想ですね。

上に挙げたことをふまえて、同棲について考えてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

2022年現在32歳。大学3年生まで経験0だったが、ある行動をきっかけに学生時代の経験人数11人へ。 社会人になってからも継続して月平均5人の女性とデートを重ねる。詳しくは自己紹介で書いていますので、気にしてくださる方は読んでみてください。 →非モテ男は一生独身?恋愛市場から撤退しないために決意したこと!【僕の自己紹介】 この経験をもとに、恋愛アドバイスやブログでの情報発信を行っている。   それと、インスタグラム始めました! ここでは書けないような過激な内容も投稿していくので、気にしていただける方はフォローをお願いします。