春は恋が芽生える季節でもあります。
新しい出会いがあり、春には何か新しい自分を見つけたくなりませんか?
大学や専門学校に入学して気になる子はいますか?
私自身、普段は大学生なので大学内で付き合っているカップルをよく目にします。
私と、友人(男女)数名の視点から、学科内恋愛についてお話ししていきます。
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この記事に書いてあること
同じ学科内で付き合うのってあり?
同じ学科だと、必修の授業が多い1年生だととくに、
ほとんど毎日同じ学科の人と顔を合わせることになると思います。
授業前教室に入り、席に座っているとどうしても周りの女の子が気になって見てしまいますよね。あの子かわいいな、そう思った瞬間から、恋が始まります。
あなたは、好きな子が同じ講義室の中にいて、毎日見られるという最高の環境にいるのです。
学食や通学途中に会うことも珍しくないでしょう。
でも、
まだ声をかける勇気がない、友達止まりで告白できていない、と言う方。
- 好きになってしまったけれど、同じ学科だし気まずいかなあ、
- 付き合っていいものだろうか
と悩む部分もあるのではないでしょうか。
私はずばり、同じ学科で付き合うことに関してはありだと思います。
私の意見としては、
学科内恋愛も学校内恋愛も頻度の違いだけで
学内で会う、ということに変わりないと思うのです。
大学のとき学科内で付き合って最終的に結婚までしたOBの方もいます。
ですから学科内だから気まずい、という理由で付き合うことをあきらめてしまうのはもったいないと考えます。
友人(男)の体験談.実際に付き合った話
友人(男)の意見としては、
自分だったら好きと思ったら告白するし相手も好きと言ってくれたら付き合う、とのことでした。
実際に4月の学科内の顔合わせで一目惚れした女子に最初は話しかけられなかったそうです。
しかし、5月・6月と学科のメンバーで飲み会を重ねて、その女子とも親しくなり、まずはデートに誘ったとのこと。
それからはほとんど時間もかからずに付き合うことになりました。
最初は学科内の女子と付き合うのはきまずいかなと考えていて、相手の女性も同じことを考えていたため、周りには内緒にしていたそうです。しかし、すぐにバレてしまい学科内公認のなかよしカップルとして祝福されています。
友人(女)の体験談.ややおとなしめの女子の場合
ややおとなしめで受け身の女の子の意見としては、
話しかけてきてくれるのはどきどきするけれど嬉しいし、
仲良くなって付き合うのもいいと思う、と話していました。
ただ、アプローチしてくれる男性はいたのですが、そのやり方が気持ち悪かったと話しています。なんだかおどおどしていて、周りに誰も居ないときだけすごく積極的に話しかけてくる。
私の前でだけ態度が変わるのが嫌だったとのこと。学科内ということもあり、周りの目が気になるのは当然とは言え、アプローチの方法も少し工夫しなくてはいけないですね。
その子の意見としては、周りの目が気になるのであればLINEなどでデートに誘ってくれればよかった、と。学科内で無理して話しかけてくれなくても良かったのに、とのことでした。
学科内での意見まとめ
私が聞いた数名の中で、学科内恋愛はナシであると考える人はいませんでした。
ですから同じ学科でも好きな女の子に積極的にアピールして
好きだという気持ちを伝えることはよいことだと思います。
同じ学科内で付き合うメリット・デメリット
同じ学科内で付き合うメリット
同じ学科内で付き合うメリットとしては、
やはり毎日会えることが一番だと思います。
彼女と同じ教室で、場合によっては彼女の隣で授業を受けることができます。
彼女と一緒に授業を受けている人をよく見かけますが、
とてもほほえましい光景です。
同じ学科内で付き合うデメリット
しかし、デメリットもあります。
メリットとして挙げた毎日会えること、
というのが飽きに変わってしまう場合もあるのです。
- 毎日のように一緒に授業を受け、
- 帰りも一緒に帰り、
- お互いの家や外でデートをする、
そんな毎日は幸せですが、特別感がなくなってきてしまいます。
どんなに好きでも、ずっと一緒だとどちらかが疲れてしまう場合が多いです。
ある距離感を考えながら付き合っていくのがよいかと思われます。
また、ずっと付き合っていられたらそれ以上の幸せはないのですが、
別れると当然ながらきまずくなり、周りにも気を遣わせてしまうことになります。
あんなにラブラブだったのにね、
と陰で嫌味をいうような人も学科内にいます。
もし最終的に別れるという選択をするにしても、
しっかりと話し合って周りにも迷惑をかけないように心がけることが必要なのではないでしょうか。
学科内のカップルはすぐ別れるという意見も
実際、同じ学科内や学校内での恋愛は別れる率は高めなのでは?というコメントを頂いたこともあります。
しかし、それは同じ学科内だからではなく、大学生という若い年齢だからということに理由の一端はあるように思います。
若いうちは色々な人と付き合ってみて、恋愛経験を積むのがセオリーです。そのため、学科内の恋愛はすぐに分かれてしまうから辞めておいたほうが良いなんて言う話も出てくるのでしょう。
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同じ学科内で付き合うためのアプローチ方法は?
好きな人はすぐそこにいるのだけれど、どうアプローチしたらいいかわからない。
そんなお悩みに、私と友人からいくつかの提案があります。
1.目が合ったら必ず挨拶をする
好きな人と目が合うと、恥ずかしくてそらしたくなる気持ちもわかります。
ですが、挨拶がしっかりできる男の人はすてきです。
おはよう、の一言が何度も繰り返されると、
そのあとの会話も続けやすくなります。
そもそも挨拶をされていやな気持ちになる人なんていませんよね。
遠かったら少し手を挙げるくらいでも充分です。
挨拶によって女の子に気がなかった場合でも振り向いてくれる可能性が格段にあがります。
2.授業の内容についての話をもちかける
学科内では同じ授業を受けるので共通の話題ができます。
- わからなかったことがあるとき
- 前の授業で欠席してしまったとき
思い切って好きな女の子に聞いたり、
ノートを借りたいと声をかけたりしてみましょう。
興味のある分野が一緒であるということを生かさずにはいられませんね。
3.ラインで距離を縮める
最初のうちは周りの目も気になってあまり話しかけられないことが多いと思います。
そこで活躍するのが、ラインです。
同じ学科ならラインで連絡が取れる状況にはあると思います。
ちょっとしたことでも連絡をとってみましょう。
例えば、授業の相談などでも良いですし、思い切ってお昼を誘ったりもいいでしょう。
もちろんすべての内容をラインで話してしまってはいけません。
一つのツールとして、距離を縮める手助けをしてもらいましょう。
4.必ず二人きりのデートに誘う
ある程度距離が縮まったら必ずデートに誘いましょう。
「気まずくなったら嫌だから」となかなか誘えずにいる男性は多いかと思いますが、そこは勇気を持って誘ってみてください。
ただ、同じ学科内ということもあるので、デート中の態度があまりにもおかしかったらネタにされかねません。
5.デートに誘ったら学科内でネタにされないよう気を配る
私の友人で学科内の女子を映画館に誘った方がいました。しかし、映画鑑賞中スマホの電源を切り忘れてバイブ音を館内に響かせてしまったそうです。
デートの翌日、その話が学科内の女子全員に広まっていてすごく恥ずかしい思いをしたとのこと。
デート中のマナーには最善の注意を払い、スマートに相手をエスコートするように心がけましょう。
こちらでは、モテない男の特徴とその改善方法を載せています。
→知らないと恥をかく!モテない男の特徴・あるある10選!見た目・性格・行動・服装
必ずデート前に読んで自分をアップデートしてください。
学科内の恋愛まとめ
同じ学科になったのも何かの縁。
男性に話しかけられると、女性は嬉しくなってしまうものです。
学科内恋愛をして、充実した学生生活を手に入れましょう。
同じ講義の女性に声をかけたい方はこちらの記事もお読みください。
➤大学の同じ講義の女子に声をかけたい!付き合いやすい時期とは?
出会いの多いバイトとそれぞれのバイトに向いている人をこちらの記事では紹介しています。
→出会い目的OK!恋に飢えた大学生におすすめのバイト12選!
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2022年現在32歳。大学3年生まで経験0だったが、ある行動をきっかけに学生時代の経験人数11人へ。
社会人になってからも継続して月平均5人の女性とデートを重ねる。詳しくは自己紹介で書いていますので、気にしてくださる方は読んでみてください。
→非モテ男は一生独身?恋愛市場から撤退しないために決意したこと!【僕の自己紹介】
この経験をもとに、恋愛アドバイスやブログでの情報発信を行っている。
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