男同士のディズニーって楽しいの?周りからはどう見える?

ディズニーランドやディズニーシーに男同士で行きたい。
そんな計画を立てている人もいるかもしれません。

または、ディズニーが大好きで、是非あの友人を誘ってあげたい、この楽しさを教えてあげたいという人もいることでしょう。
でも・・・・果たして男同士でディズニーに行って楽しいのだろうか・・・・

しかも男だけでディズニーに行くなんて周りから変な目で見られないだろうか?
そんな不安も頭をよぎります。

そこで今回は、男同士でディズニーに行くってぶっちゃけどうなの??
ということについて書いて行きたいと思います。

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男同士のディズニーって楽しいの?

「男同士でディズニーリゾートに行くって楽しいの?」と確かに疑問というか不安を持たれるかもしれませんが・・・それは全く問題ありません。
むしろ「ディズニーだから」楽しいと言えます。

ディズニーリゾートのアトラクションは子供でも安心して乗れるよう
過激なものは少なめに設定されていますが、スペースマウンテンなどのように
エキサイティングな雰囲気を楽しむことができるアトラクションもあります。

様々なアトラクションに乗ることができれば、
男同士でもハイテンションで楽しむことができるでしょう。

こーへい
僕も学生の時、男二人でお泊りディズニーに言ったことあります。気を使わないので、女の子と行くより楽しかった。

ウォルト・ディズニーは

「ディズニーランドが、幸福を感じてもらえる場所、大人も子どももともに生命の驚異や冒険を体験し、楽しい思い出を作ってもらえるような場所であって欲しいと願っています」

という言葉を残しています。

つまり、老若男女誰でもどんな世代の人たちでも一緒になって楽しめるエンターテインメントというのが基本コンセプトになっており、
このコンセプトを厳格に守ってディズニーリゾートのすべてのものが作られているので、
男同士だろうが女同士だろうがカップルだろうがサークル仲間だろうが・・・楽しめないわけはないのです!!

男同士でもディズニーを楽しむためのポイント!

ただし、押さえておきたいポイントというのはあります。

それは、

一緒に行くメンバーの中に最低一人は

  • ディズニー好きな人
  • ディズニーリゾートにソコソコ詳しい人
  • ある程度ウンチクが語れるディズニーリゾート経験者

がいるということです。

つまりディズニーに行ったはいいけど、
誰もシステムや楽しむポイントを知らないということになると、
あまりの規模と楽しみ方の選択肢の広さ、
そして想像を超える人の多さに何をどうすればいいやら混乱するばかりでオロオロしてしまうことが目に見えています。

あれもこれもと全部を1日で堪能するというのは絶対に不可能ですから、
「今回はこの様にして楽しむんだ!」というある程度の枠があることで充実することを知っておいてください。

こーへい
ディズニーを100%合理的に楽しむ。これこそが男同士で出かけるからこその醍醐味!

例えば、

  • アトラクション系を中心に結構攻めて行く感じなのか、
  • ショータイムや観劇など観賞系で行くのか、
  • はたまたオリジナルグッズやディズニーリゾートならではの食事を楽しみたいのか・・・・

アトラクション系を多く楽しむなら絶対に押さえておきたいのが「ファストパス」です。

入場したらすぐにアトラクションへ走るというのは素人。
まず園内出で発行されるファストパスを入手することで並ばずに人気アトラクションを楽しめます。

また、デイズニーシーでは、ディズニーランドでは頂けないアルコール飲料を飲むことができます。
このファンタジックな雰囲気の中でお酒を飲める経験は滅多とあるものではありません。

男同士杯を酌み交わして友情の絆を深めあうこともできるのではないでしょうか。

男同士のディズニーって周りからどう見られてるの?

他の客は自分が楽しむので精一杯!

大丈夫!心配には及びません。周りからは、ほぼ何にも思われていませんから。

まず、ディズニーに来る人たちの事をちょっと想像してみましょう。

年間3,000万人規模の人たちが全国津々浦々から押し寄せてくる他に類を見ない桁違いの人気リゾートです。
みんなその日を1ミリでも多く楽しみたい。
入場料だけでなく交通費や宿泊費を含めるとかなり出費がかかるのがディズニーでもあります。
それはちょっとした海外旅行にも行けてしまうレベル!

それでもここに来たくてわざわざお金を貯めてやって来るのです。
その熱量と期待値たるや半端ではありません。

なのでほとんど他の客のことなど見向きもしていないというのが現実です。

それをするくらいなら一つでも多くの隠れミッキーを見つけたいでしょうし、
一人でも多くのキャラクターとグリーティングしたり写真を撮りたい、
そして次のアトラクションに並びたいというのが本音です。

つまり、他人の事なんてどうでもいいのです。(笑)

こーへい
僕も最初気にしていました。けど、アトラクションを楽しんでいるうちにそんなことは気にならなくなりますよ。

男同士というのはあまり意識しすぎないほうが良い!

こちらが男同士というのを意識しすぎているのであって、
例えば女性と一緒に来ていてもその時だけはたまたま別行動をして男性たちだけでアトラクションに並んだり、
グッズを選んだりしていることもあるわけですよね。

男同士の兄弟ということだってありえます。

それを他人が見ていておかしいなんて思うでしょうか。

要はこちらの意識一つということです。
気にしなければ全く問題ありません!

こーへい
周りからはこちらの事情なんてわかりませんから、考え方一つで全然気にならなくなりますよ。

ただ、知り合いにバッタリ遭遇ということも

ただ、もう少し踏み込んでこの心配の核心に触れると・・・・
きっと心の奥底で一番危惧しているのは、
知り合いにバッタリ逢うことでしょう。

つまり、普段からよく自分の事を知っている知り合い(男性でも女性でも)とディズニーで逢うことで、

「エッ?なんでここに来てるの?しかも男同士で!!」
「何で来てるの?しかもその二人で!?」

なんて思われるとその後の付き合いがどこか気まずくなったり、
誰かにこのことを言いふらされるのが怖い、という面はあると思います。

でもその確率は万に一つもありません。
もしあったとしても

「家族も来てるんだけどね」とか
「女の子たちとはぐれちゃって」など

いくらでも取り繕うことは可能です。

こーへい
ほぼありえませんけどね。(笑)

それでも心配ならこうしよう!

ディズニーランドを選ぶ!

男のみで行くのが不安な場合はディズニーランドを選ぶのがオススメです。

ディズニーシーはカップル向けのレジャー施設として有名で、
ディズニーランドよりも雰囲気重視のスポットです。

男だらけの団体でディズニーシーに行っても、
大量のカップルの前に疎外感を感じてしまうことになりかねません。

カップル向けのディズニーシーに行くよりも、
純粋なレジャー施設と楽しめるディズニーランドを選ぶ
方が、
男同士で行く場所としては向いているでしょう。

こーへい
ディズニーシーの方がお酒を飲めて楽しいと言うのはありますが。苦肉の策ですね。

男同士で行く場合は複数人で行くのがよい

更に不安なら男同士でディズニーリゾートに行く場合は、
3人以上で行くと良いでしょう。

カップルとは異なり、男同士で2人きりで
ディズニーリゾートを回っても間が持たない可能性があります。

大勢でディズニーリゾートに行った方が盛り上がりますし、
長時間の順番待ち中でも退屈を紛らわすことができる
でしょう。

ディズニーリゾートの雰囲気だけで楽しめる自信が無い限りは、
多くの友達を連れて一緒に行った方が楽しめるでしょう。

まあ、そんなことより気の置けない仲間と男同士、
世界に誇れる「東京ディズニーリゾート」を思う存分楽しんで来て下さい!!

こーへい
少人数でも全然いいですけど、色々と気にされる方は複数人で!

男二人のディズニーはどうなのか?

男二人でディズニーに行くと、少なからず「カップルなの?」という目で見られる可能性はあります。

もしも本当に男同士のカップルということであれば問題ないですが、そうでないならちょっとだけ不名誉ですよね。

しかし、その他大勢のもう二度と合わない人たちに気を使うよりも、夢の国を思う存分楽しんだほうが正解だと思います。

ネットで書かれているような「男同士のディズニー気持ち悪い」のような意見には耳を傾けずに、その場を大切な友人と過ごすことのほうが意義深いのではないでしょうか?

こーへい
わが道を突き進めばそれで良し。楽しければ、何でもOK!

女性読者からの質問「男同士で恋バナってするの?」

当ブログへ女性読者から質問がありましたので、こちらの記事で回答しています。
男同士で恋バナってする?どんな風に話すの?

男同士で出かけるなら、このような記事も読んでおいて損はないでしょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

2022年現在32歳。大学3年生まで経験0だったが、ある行動をきっかけに学生時代の経験人数11人へ。 社会人になってからも継続して月平均5人の女性とデートを重ねる。詳しくは自己紹介で書いていますので、気にしてくださる方は読んでみてください。 →非モテ男は一生独身?恋愛市場から撤退しないために決意したこと!【僕の自己紹介】 この経験をもとに、恋愛アドバイスやブログでの情報発信を行っている。   それと、インスタグラム始めました! ここでは書けないような過激な内容も投稿していくので、気にしていただける方はフォローをお願いします。