大好きな彼と付き合えたらそれだけでハッピーですが、さらにその彼が同じ職場にいるとなればなおさら舞い上がるほど嬉しいものですよね。
話しかけたくもなれば、特別な微笑みで熱視線も送りたくなるでしょう。ちょっとくらい自慢もしてみたくなるかもしれません。
ところが・・・それに反して彼氏の方はとても冷めていて「会社の人にはすべて秘密にしよう」「絶対言わないで」「紛らわしい言動は慎んで」などとツレナイ態度を取られることがあります。
女性の気持ちとは裏腹に、なぜ男性は社内恋愛となると隠したがるのでしょうか。
そこで今回は、
「男性が社内恋愛を秘密にする理由!どんな心理?」
「こちらも社内恋愛を隠し通すべき?」
について考えて行きたいと思います。
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この記事に書いてあること
男性が社内恋愛を秘密にする理由!どんな心理?
男性が社内恋愛を秘密にする理由は、大きく3つあると考えられます。
1.「社会的メンツを保ちたい」
男性は女性に比べると社会的な評判とか面子にこだわる面があります。
もし、社内で彼女がいることがバレると、
同じ部署にしかも部下としていたならその女性にだけ優遇すると思われると仕事もやりにくくなりますし、
職場にプライベートを持ち込んで公私混同していると見られかねません。
また、いちゃいちゃしちゃって、とやっかみが起きたり嫉妬されたりすることも極端に嫌う男性は多いものです。
異性からだけではなく同性からもどう思われるかということについても女性以上に敏感と言えます。
それは、彼女のことを嫌っているとか、
彼女の存在を恥ずかしく思っているといった女性側の不安や疑いとは別次元の話なのです。
2.「将来のことを考えて」
これも1.と通じる所がありますが、もし、仕事に恋愛を持ち込んでいると分かれば、
上司から厳しい評価が下されることもあります。
自分たちが知らないところで、
仕事がやりにくいと感じている人が増えて来れば異動や左遷だってありえる話です。
一度そのようなことがあれば、
女性に比べるとその職場に長く居続けたいと考えている男性ほど出世が遠のいたり、
職場での査定にも影響することを心配するものです。
そのような汚点は出来るだけ残したくないという本音があるものなのです。
3.「あなたとの将来がまだ見えていない」
最後は、あなたのことを彼女とは認めていてもまだ、結婚相手とは見ていないということです。
年齢や立場にもよりますが、
もし結婚したいという気持ちが完全に固まっているとするならば、
少なくとも上司には報告するのが礼儀かもしれません。
あるいは、公にしてしまった方が仕事もやりやすくなるので
婚約だけでも済ませて指にリングも付けて堂々と出社することも何らおかしいことではありません。
でも、そこにまだ踏み切れないということは、
あなたとの関係がまだあいまいで付き合ってはいるけど結婚相手としてはまだ未知数。
嫌いではないが、信頼もできないという範囲なのかもしれません。
もし、結婚宣言をしてその後に「やっぱりやめました」とも言えませんしね。
この点、男性は非常に慎重になると言って良いでしょう。
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こちらも社内恋愛を隠し通すべき?
「こちらも恋愛を隠し通すべき?」という点については、「隠し通すべき」です。
まず結婚をしたいと思っているなら、
先ほど書きました男性の社会的本能というか女性とは違った性質をよく理解して彼の社内でのメンツをつぶさないことが大切です。
学生時代の恋愛とはわけが違いますので、
クラス内でカップルであることがバレるというのとは次元が違います。
たとえば「彼は社内の誰にでも平等だ」という評判が立てば、
それは彼にとってとても仕事がしやすくなりますし、
長い目で見ればあなたにとってもメリットになるはずです。
もし、他にも彼のことが好きな女性がいたとすれば、
社内恋愛がバレると三角関係(またはそれ以上)が生まれたりして社内の人間関係がこじれ、
職場の空気が悪化することもありえます。
これは、彼にとっては大きなマイナスポイントにもなりかねません。
それよりは、付き合っていることは社内ではおくびにも出さず、
もし婚約の段階で発表出来る時が来たら「いつの間に!!」とサプライズ感が大きくなり、
より祝福されてわきまえた大人の付き合いをしていたんだね、と二人の評判も上がることでしょう。
そして、先ほど書きましたように、あなたのことをまだ「結婚相手とは見ていない」可能性がありますから、
彼から愛され、信頼され、守ってあげたいと心から思ってもらえる女性になることに最大限の力を注ぐように努めましょう。
結婚が決まったあかつきには、きっと「なんとか会社では隠していたんだ」という話が身内でも必ず話題になることでしょう。
そんな時に特に親というのは上司や経営者と似たような考えを持っているもので、
「隠し通して偉かった!」「嫁として信頼できる!」とあなたの株は上昇するはずです。
今、自分の気持ちを優先して無理を通すことは、先の自分の価値を落としかねないという冷静な考えを持ってくださいね。
何事においても、一番美味しいデザートは最後に残しておく方が上手く行くものです。
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2022年現在32歳。大学3年生まで経験0だったが、ある行動をきっかけに学生時代の経験人数11人へ。
社会人になってからも継続して月平均5人の女性とデートを重ねる。詳しくは自己紹介で書いていますので、気にしてくださる方は読んでみてください。
→非モテ男は一生独身?恋愛市場から撤退しないために決意したこと!【僕の自己紹介】
この経験をもとに、恋愛アドバイスやブログでの情報発信を行っている。
それと、インスタグラム始めました!
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