女性が思うデートの定義とは?遊びとの違いは?

好きな女性を思いきってデートに誘ったものの、
いざ出掛けてみると女性側がデートとは思っていないと感じることがあります。

こちらはデートだったと思っていても、
女性は「○○君と遊んだ〜」と軽く友達に話していたり、
別れ際には「今度は○○君と○○ちゃんも誘って遊ぼうよ」なんて言われてしまったり。

果たして女性が思うデートの定義はどの様なものなのでしょうか。
遊びとの違いはどこにあるのでしょうか?

今回は、そんな女性にとってのデートと遊びの境界線について考えてみたいと思います。

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女性が思うデートの定義とは?

女性が「これはデートだわ」と思うケースについて
大きく二つに分けて考えたいと思います。

それは、彼女が「あなたの事を好きである」場合と「特別に好きではない」場合です。

「あなたの事を好きである」場合

まず、彼女が「あなたの事を好きな場合」は、

極端な話二人っきりのシチュエーションに誘われただけで
デートだと感じています。

というよりデートだと思いたいという心理が働きます。

自分が大好きな人と二人っきりで時間を共有できるのですから、
そこに淡い期待を抱くのは当然のこと。

遊園地に行く、とか映画館に行く、とかではなく
ただ公園のベンチで二人きりで話すだけでも立派なデートです。

「特別に好きではない」場合

つぎに彼女が「特別に(あなた)のことが好きではない場合」は勝手が違ってきます。

まず誘われたら「何の用事だろう?相談でもあるのかな?」と疑問を持ちます。

共通の趣味があるとすれば、
カラオケでもドライブでも美術館巡りでも、
それは「遊びの一部」ととらえられるでしょう。

普段から冗談も言いあって、
気楽に付き合える友人であるならなおさらです。

ただ、普段あまり二人で過ごしたことが無かったり、
特別に二人しか知らない話をするような仲でもないのに二人っきりでと誘われれば、
そこにデートの臭いを感じるのも女性です。

もし、特別な話も何もなければ、
後になって「遊びの誘いだったんだ」と思うでしょう。

でもあなたが何らかの形で「彼女への特別な感情」を表したときに
「これはデートだったんだ」と途中で気づくことになるでしょう。

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どんなシチュエーションなら遊びと区別できる?

では、どんなシチュエーションなら彼女があなたの特別な感情に気づいて、
遊びではなくデートだと感じるのでしょうか。

シチュエーション①「わざわざ・・・」

彼女のためにあなたが「わざわざ・・・」何かをするときに、
そこに特別感が生じるケースが多いです。

つまり、

「彼女が好きな芝居のチケットを取った」
「有名なレストランを予約した」
「お気に入りブランドやキャラのグッズをプレゼントした」
「素敵な夜景を見にドライブに連れて行った」

この「わざわざ」に対して特別感を感じ取り
さらにそこに「嬉しい」と思えば脈ありです。

「気を遣う、重い」と思われたなら先は難しいかもしれません。

シチュエーション②「割り勘ではなく・・・」

単に食事に行ったり、飲みに行ったりしたときにお代を割り勘ではなく、
あなたが全て払ったとすれば、そこに特別なものを感じ取ってもらえる可能性が出てきます。
(奢られ慣れている女性は別ですが・・・)

これは飲食だけでなく、映画だったり、水族館だったり、カラオケだったり・・・

シチュエーション③「別れ際の心遣い」

案外大切なのがその日の別れ際です。
遅くなった場合にはタクシーを手配してお代もこちらが負担する、とか車がある場合は、家まで送ってあげる。

また遠くても彼女の最寄り駅まで電車で送る。

そんな車中での会話に「今日は二人で逢えて嬉しかった」という素直な気持ちを伝えると
「これはデートかも」と感じてもらえるでしょう。

シチュエーション④「ダイレクトな行動に出る」

これは勇気がいりますが、必ず相手に気持ちが伝わる方法です。

  • ダイレクトに「好きです」と伝える。
  • さりげなく、手を繋いでみる。

この様なシチュエーションになると遊びだった空気がガラリと変化するでしょう。
そして明暗もはっきりするのでかなりドキドキしますが・・・想いは伝わります。

女性のデートの定義まとめ

いきなりこれはデートです!というものを出逢って早々に押し出してしまうと
その後の時間がとても気まずいものになってしまうケースがあります。

それは彼女にも負担をかけてしまうことになりかねません。

それよりおススメは、
シチュエーションの②や③の様に別れ際にアクションを起こすくらいの方がジワジワと効いて行く感じでいいかもしれません。

1回で何とかしようとせず、
次に望みを繋いでまた作戦を練るというのが手堅くて上手く行く可能性も高くなると思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

2022年現在32歳。大学3年生まで経験0だったが、ある行動をきっかけに学生時代の経験人数11人へ。 社会人になってからも継続して月平均5人の女性とデートを重ねる。詳しくは自己紹介で書いていますので、気にしてくださる方は読んでみてください。 →非モテ男は一生独身?恋愛市場から撤退しないために決意したこと!【僕の自己紹介】 この経験をもとに、恋愛アドバイスやブログでの情報発信を行っている。   それと、インスタグラム始めました! ここでは書けないような過激な内容も投稿していくので、気にしていただける方はフォローをお願いします。