カラオケデートに誘われた！相手男性の心理とは？断るべき？

男性からカラオケデートに誘われるということは決して珍しいことではありません。

でも、問題は、その相手とシチュエーションです。
単なる遊びとしてなのか、それともそれ以上の関係を望んでのことなのか。

今回は、男性がカラオケデートに誘ってくるときの心理と
誘われたら行くべきか、それとも断るべきか、について詳しく書いて行きたいと思います。

カラオケデートに誘われた！相手男性の心理とは？

とりあえずカラオケと言う場合も

カラオケ大国日本において、今やカラオケ抜きのデートなど考えられない
というくらい、デートコースとしては、超メジャーと言って良いでしょう。

飲みに行って「とりあえずビール」みたいなもので、
「とりあえずカラオケ行く？」が、
お決まりの文句と言うか、挨拶代わりと言うか。

どこにでもありますし、安いですし、機能は充実していますし・・・

あなたとの仲がまだ微妙な場合のツールとして

もし、あなたとの仲で何を置いても話したいことがあったり、
共通の話題で盛り上がって他に特別何かをしなくても互いに満たされる、
という雰囲気がありありとしていれば、わざわざカラオケに行くことはないと思います。

でも、まだ二人の関係がビミョ～な感じで、
どうなるかは全くの未知数という場合には、
あなたの気持ちを探ったり、そもそものあなたの人となりや性格を知るためにもカラオケは格好のツールになります。

特に話が得意ではないとか、
つい手持無沙汰になってしまいがちな男性にしてみたら
こんなに有り難い味方はそうそうありません。

歌うことで気持ちはほぐれますし、「この曲好き！」とか「上手いね～」とか「懐かしいな～」など
歌をきっかけに会話も広がりやすいですよね。

ラブソングで雰囲気を作りたいという気持ちもあるかも

そして、歌の中には、
とにかくラブソング、恋愛や結婚など愛をテーマに作られた作品が山の様にあります。

とくに、女子が選ぶ曲にはラブソングが混ざっている確率は相当高いです。

まだ、何も始まっていないのに、
「好きなの」とか「愛してる」とか
「ドキドキが止まらない」的なワードが、有難いくらいにバンバン出てきます（笑）。

すると、無意識のうちにいい雰囲気にもなりやすいですよね。
そこでデュエットなんか出来ようものなら、もう万々歳です！！

密室で二人きりになれて、飲んだり食べたりしゃべったり、なのに怪しさも限りなくゼロに近い。

歌がとてつもなく下手でなければ・・・
ほぼデメリットは見つからないくらいの最高の空間に身を置ける、それがカラオケデートです。

よって、男性がカラオケデートに女性を誘うとすれば、
「その先の何か」を期待している可能性は高いと考えて間違いないと思います。

カラオケデートは行くべき？断るべき？

ただ、シチュエーションによっては、
普通のお友達感覚のカラオケデートもあるでしょう。

誘いに乗っても安心なケース

それは例えば、
これから何人かで集まるとかある用事までに急に時間が出来てしまったというイレギュラーな時に、
「じゃあ、カラオケでも行って時間つぶそうか！」と言うケース。

また、カラオケには行くけど、
カラオケ後にスケジュールがあったりして、あなたとの関係を次につなごうという気持ちがあまり見られないケースなどは、
あまり心配せず誘いに乗っても良いでしょう。

誘いに乗る前に考えたほうがいいケース

でも、明らかにその日はあなたとのデートのみ、という場合は、
相手も何かを期待している可能性が高いので、
あなたの気持ちによっては、その行動を使い分けるべきです。

もし、
あまり好きではなかったり、
これ以上関係を深める気はないという場合は、
誘いに乗ると余計な期待を持たせて、後で面倒なことにもなりかねませんから上手に断ってください。

あなたにも気持ちがあるなら誘いに乗りましょう

逆に、距離を縮めたいなら、喜んでカラオケデートに行ってみてはどうでしょう。
そして、あなたもお気に入りの好きな相手なら、上手に近くに座るとか、
同じドリンクを頼むとかデュエットに誘ってみるのもいいかもしれません。

また、さりげなく「上手～」なんてほめてあげるのも良いでしょう。

ただ、急激に距離を縮めるのはちょっと・・・という場合は、

パンツルックや長めのスカートで出かけるとか、
あまり近くに座らない、デュエットに誘われても、この曲は苦手で・・・
と上手に断るのも一つの方法だと思います。
とにかく、カラオケに行って二人の雰囲気が悪くなるということはあまり考えにくいです。

むしろもっと仲良くなりたい、
あわよくばもっと深い関係になりたいと期待する場合には、
カラオケはあなたの大きな味方になってくれるはずですから上手に使いわけをしてみて下さいね！

Kohei @恋愛コーディネーター・Menvy編集

2022年現在32歳。大学3年生まで経験０だったが、ある行動をきっかけに学生時代の経験人数11人へ。
社会人になってからも継続して月平均5人の女性とデートを重ねる。詳しくは自己紹介で書いていますので、気にしてくださる方は読んでみてください。

→非モテ男は一生独身？恋愛市場から撤退しないために決意したこと！【僕の自己紹介】

この経験をもとに、恋愛アドバイスやブログでの情報発信を行っている。

 

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