飲み会でぼっちにならない方法は?ぼっちの耐え方は?

サークルの飲み会などで、一人になってしまう、なんてことはありませんか?

乾杯して、お酒もいい感じに回ってきて、
お話も盛り上がってきた、それなのに気づけばいつの間にか1人ぼっち。

何でだろう、とさみしい思いをしてしまう方も必ずいらっしゃるかと思います。

もう嫌になって、後半早く時間が過ぎないものかと帰りたくなってしまいますよね。

そこで今回は、飲み会でぼっちにならない方法と、
ぼっちになってしまったとき、どうやって耐えるべきかをご紹介します。

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飲み会でぼっちにならない方法とは?

飲み会でぼっちにならないための対策を、3つ挙げていきます。

1、そもそも参加しない

飲み会は、毎回参加しなければいけないわけではありません。

アルバイトや用事などで上手に断って、行きたくない飲み会には極力参加しなければいいのです。

お金を払ってまで、ぼっちになってしまう楽しくない飲み会に参加する必要はないと思いませんか?

重要な飲み会以外には参加しない、というのも一つの選択肢としてありだと思います。

2、みんなで盛り上がっているうちに帰る

最初から、半ばにかけてはぼっちになることは少ないでしょう。

ぼっちになってしまうのは、後半が多いです。

ですから、参加自体はするけれど、
盛り上がってその中の一員として楽しく話しているときに、
またグループ化する前に帰ってしまう、というのも手です。

最初は楽しかったのに、最後ぼっちで悲しい思いをする必要もないですし、
楽しい思い出のまま帰ることができるので、用事を理由に最後までいないで途中で帰りましょう。

これは私の友人でやっている人が居るのですが、
コミュニケーション能力に自信がない人にはおすすめだということです。

もう少しいたいな、と思うくらいで帰るのがちょうどいいそうなので、
実践してみるのもありかと思います。

3、何の話題でも興味を持って話に入っていく

結局、最後にグループ化するのは興味がある話題が共通するから、
という場合が多いかと思います。

興味がない話題から遠ざかってしまっては、ぼっちになってしまう可能性が高まるでしょう。

ぼっちになりたくないと本気で思うけれど、
自分が中心になって話題を提供できるようなコミュニケーション能力がないならば、
自分の興味がない話題でも聞き役に回って興味を示すことが必要になってくるかと思います。

興味がないことでも、聞いているうちに自分の知っている知識が出てくるかもしれませんし、
話している側も好きなことを真剣に聞いてもらうのはいい気分だと思います。

聞き役としていろいろ質問してみるなど、興味を示しましょう。

積極的な姿勢でいれば、ぼっちは回避できるようになると思います。

飲み会でぼっちになったときの耐え方は?

ぼっちには誰もがなりたくないと思いますが、
万が一ぼっちになってしまったときはどのようにして耐えれば良いのでしょうか。

この場合は、飲み会のメンバーの中に仲の良い友人がいれば、助けてもらいましょう。

その人が入っている輪に逃げ込んで、そこに居させてもらったり、
事前にぼっちになりたくないから、と言う話をして気遣ってもらえば対処してくれるはずです。

また、割り切ってしまうのもありかと思います。

ぼっちになっても、周りはそれほど気にしていないことが多いです。

食べたり飲んだり、好きなように一人で過ごしましょう。

もしも輪から誰かが出てきて、
声をかけてくれたらしっかりと対応できるように、
楽しくなさそうにするのはだめです。

一人の時間を楽しむ努力をしましょう。

ぼっちにならない方法と耐え方まとめ

いかがでしたか?

ぼっちにならないためには、

そもそも参加しないこと
盛り上がっているうちに帰ること
どんな話題でも入っていくこと

等が挙げられます。

もしもぼっちになっても誰も気にしていないので、静かに食事を楽しむというのも手ですよ。

ぼっちはつらいですが、対策と対処法を実践して飲み会を有意義なものにしましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

2022年現在32歳。大学3年生まで経験0だったが、ある行動をきっかけに学生時代の経験人数11人へ。 社会人になってからも継続して月平均5人の女性とデートを重ねる。詳しくは自己紹介で書いていますので、気にしてくださる方は読んでみてください。 →非モテ男は一生独身?恋愛市場から撤退しないために決意したこと!【僕の自己紹介】 この経験をもとに、恋愛アドバイスやブログでの情報発信を行っている。   それと、インスタグラム始めました! ここでは書けないような過激な内容も投稿していくので、気にしていただける方はフォローをお願いします。